こんにちは。
よしひろです!
今回は、
新生児の目が黄色く見える症状?について調べてみました!
赤ちゃん(新生児)の目は黄色い?
生後間もない新生児の大半に見られるのが「黄疸(おうだん)」という症状。
字が難しくて、、、。
病気なのか不安に感じました。
僕自身、奥さんに教えてもらうまで気づきませんでしたし、
始めて「黄疸」という言葉を聞きました。
症状としては、皮膚や白目の色が次第に黄色味を帯びてくるようです。
この症状は病気なのか?
この新生児に見られる「黄疸」は
およそ生後3~5日をピークに自然と治まっていくもののようです。
過度に心配することはないとのことです。
一方、
ごく稀に重度の「黄疸」が起きたり、
生後5日以降も長引いたりする場合があるようです。
こちらのケースでは病的「黄疸」の可能性があるということです。
詳細な検査や治療が必要になるようです。。。
実際、
うちの子も1週間が過ぎても白目が黄色く見えました。。。
初めての子供だと
なおさら不安に感じるかもしれませんし、
実際、、、
とても不安に感じました。
「黄疸(おうだん)」が起こる理由は?
そもそも「黄疸」とは、
血液中に含まれる「ビリルビン」という成分が身体の組織に沈着し、
肌や白目が黄色く染まって見える状態のことのようです。
このビリルビンは、
赤血球が壊れることで血液中に増えていくようで、
生まれたばかりの赤ちゃんは、
出産と同時に口呼吸を始め、
これによって循環器や呼吸器のしくみが口呼吸に適したしくみへと大きく変化していきます。
このときに
身体中に酸素を運ぶ役割を担う赤血球でも、
新しい赤血球への入れ替えが起きます。
つまり、
お母さんのおなかの中にいた胎児の時に使用していた古い赤血球が壊され、
一時的に「ビリルビン」が増加するということのようです。
症状が長引くときは?
基本的に、
お医者さんに診てもらうのが一番のようです。
視診で行い、
必要に応じて血液検査を行うようです。
簡易的に「黄疸」の程度を調べたい場合は
「黄疸計」を赤ちゃんの皮膚にかざすだけでおおよその
「ビリルビン」濃度をチェックすることもできるようです。
結論
症状には個人差があり、
一概に、
3~5日で症状が治まるとは言えないようです。
症状が長引いたり、
不安に思う場合は、
早めにお医者さんに診てもらうのがいいと思います。
僕自身、
症状が生後1週間が過ぎても治まらなかったので、
赤ちゃんの白目が黄色く見えるのが気になって仕方なくなり、
奥さんに生後1か月健診の際に
検査していただきました。
お医者さんに診てもらうことで
親御さんが気持ち的に楽になったり、
安心できると思います。
結果によっては早期に対処できるかもしれません。