こんにちわ、
よしひろです!
長男が誕生しましたので、
そのことについて書きたいと思います。
はじめに
今回、新型コロナウィルス感染症の影響で
奥さんには岡山県で「里帰り出産」をしてもらうことに決めていました。
里帰りしてからも2週間自宅で過ごしてから「妊婦健診」に行っていました。
もちろん病院には本人しか入れませんでしたし、付添人も病院の外で待っていました。
「出産立会」ができないこと、出産後も「面会」できないことは決まっていました。
僕自身は、埼玉で犬2頭と生活し、いつも通り仕事に行く毎日でした。
同じような経験をされた方は多くおられたんではないかと思います。
出産までの流れ
●2020年5月21日㈭10:00
陣痛の間隔が10分間隔となり、奥さんのお母さんに仕事を早上がりしていただき
病院に連れていっていただくことにしました。
本人:陣痛は痛いけど和らいだら我慢できる痛さと言っていました。
●2020年5月21日㈭12:30
奥さんのお母さんに病院に連れていっていただきました。
本人:シュークリームを食べながら送っていただいたようです。
●2020年5月21日㈭16:30
病室にて破水。
子宮口は2cmほど開いていたようです。
陣痛も5分間隔できていました。
本人:破水の自覚はなくおもらしをしたような感覚と言っていました 笑
助産師さんも「破水しとるが?!」とビックリしたらしいです。
●2020年5月21日㈭19:00
夜ごはんを食べてました。
陣痛が5分間隔ということで思うように食べられなかったようでした。
でもちゃんと完食するのはさすがです♪
●2020年5月21日㈭19:30以降
陣痛の間隔は5分~10分。助産師さんいわくまだ生まれそうにないとのこと。
本人:呼吸するのがやっとで冷や汗かくほど。。。
気を失いそうになるくらい痛かったみたいです。
そのあと一晩中陣痛と格闘してくれましたが、
産まれる気配はありませんでした。。。
僕は、遠い埼玉から祈ることしかできませんでした。。。
●2020年5月22㈮6:30
一夜明け、
奥さんから「帝王切開」になると電話がありました。
電話の声もとても辛そうでした。。。
理由は、赤ちゃんの首にへ「その緒」が巻き付いた状態でこれ以上は「自然分娩」では難しく
母子ともに危ない状態になるとのことで帝王切開に踏み切りました。
僕は、仕事に行くタイミングでした。
正直不安でいっぱいでした。
●2020年5月22㈮8:12
2845gの男の子「健琉」が無事に誕生しました!
奥さんとは少し手を触れた程度で別室にお別れしたみたいです。
手術は背中に麻酔を打って帝王切開を行ったようで
常に触られたいる感覚はあるが、痛みはあまりなかったようです。
不思議な感覚と言っていました。
●2020年5月22㈮10:30
病院で撮っていただいた「写真」と「足形」が送られてきました♪
初めて息子の顔を見ることができました♪
まとめ
無事生まれたと報告があった時はいろんな感情がありましたが、
本当に、奥さんも息子も無事でよかったとホッとしました。
特に、奥さんは1晩中「陣痛」と戦い、
結果的に、「帝王切開」の痛みにも耐えてくれました。。。
ほんとにお疲れ様でした。
奥さんの家族・僕の家族も大変喜んでくれているようでよかったです。
また、
病院によってはテレビ電話をしながら出産立会ができるところもあるようです。
実際に近くで立ち合いはできませんが、奥さんと話し合ってこういった対応をしていただける
病院を探してみられるのもいいかもしれませんね!